組体操の事故と怪我防止方法について

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組体操

運動会の時期となり、組体操の事故のニュースをよく聞きます。
子供達は勿論ですが、子供達の落下で先生が怪我をすることも増えているそうです。
そこで、組体操による事故の現状、組体操の怪我防止方法について調べました。
学校の行事なので組体操をやるのは仕方ないとしても、個人での怪我防止対策はしっかり行いたいですね。



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組体操事故の現状

小学校の組体操の事故の件数は、全種目の中で跳箱運動、バスケットボールに次いで3番目だそうです。

このうち、跳び箱運動とバスケットボールについては、小学校の学習指導要領で学習が義務付けられているのにたいして、組体操は学習指導要領には一切記載がありません。
教育委員会によっては、組体操を体育で取り入れることを禁止しているところもあるそうです。

にも関わらず、2012年には6533件もの事故が起こっています。

事故の原因になりやすい組体操の種目は、ピラミッドとタワーです。

ピラミッドとは、その名の通り、四角すい型に上に伸びていく種目です。
去年より高いピラミッドを作ることがステータスとされているせいか、年々ピラミッドの高さが上がってきています。
小学校では9段、中学校では10段、高校では11段のピラミッドも普通になってきているそうです。

タワーとは、円すい型に上に伸びていく種目です。
タワーはピラミッドよりも難易度が高く、7段のピラミッドよりも5段のタワーの方が難易度が高いそうです。

段数が低いため、ピラミッドと比べると見た目の迫力もありません。
それだけにタワーへの警戒感は薄く、実際の事故件数はピラミッドの3倍以上にもなっているそうです。



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組体操の怪我防止方法

筋トレで怪我防止

怪我防止の代表例といえば筋トレですね。
おまけに筋肉量が多ければ、怪我をして筋肉の断裂が起こった場合でも、多くの筋肉が残ります。
特に、良く使う部分の筋トレを行うことが効果的だそうです。

組体操であれば、足腰や腕の筋トレを中心に行うといいですね!

骨の強化で怪我防止

怪我防止のためには筋肉を強化するのも大切ですが、骨の強化も欠かせません。
骨の強化には特に、ビタミンDとカルシウムが関係しているそうです。

ビタミンDは太陽光を2~3分浴びているだけで、1日分の必要量が生成できると言われています。
食品から摂取する場合には、うなぎ・かつお・いわし・にんしなどの青魚を食べるといいそうです。

カルシウムはおなじみの牛乳から摂取できますね。
牛乳が苦手な方は、ヨーグルトやチーズといった加工食品または大豆製品で代用が出来ます。
骨の生成は夜に行われるので、夕方にカルシウムを摂取すると効果的だそうです。

ストレッチで怪我防止

怪我防止にはストレッチは欠かせないものなので、特に組体操の前は入念にストレッチを行いましょう。
ただし、力を入れて行うとかえって怪我の元になってしまいます。
無理に反動をつけたり、痛いところまで伸ばしたりしてはいけません。

ゆっくりと筋肉を伸ばしていって、気持ちいいと感じるラインを30秒位維持し、その後に力を抜くという流れで行うのが基本だそうです。



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以上、組体操事故の現状と怪我防止方法でした。
秋はスポーツの秋!とはいえ、怪我をしてしまっては元も子もないです。
楽しく運動会を終わらせるためにも、日々気を付けていきたいですね。

少しでもお役に立てば幸いです。

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