ココアのカフェインの量は寝る前に飲んでも大丈夫?

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ココア

ココアを飲むとほっとしますよね。
寝る前に飲むとあったかくなってぐっすり眠れるイメージですが、実はココアにはカフェインが含まれているそうです。

熟睡のためにココアを飲んだのに、かえって眠気が覚めてしまったら困ります。

そこでココアのカフェインの量、ココアを寝る前に飲んでも大丈夫かどうかを調べました。



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ココアのカフェインの量は寝る前に飲んでも大丈夫なの?

ココアに含まれているカフェインの量は100mlあたり30mgです。
他の飲み物と比較してみましょう。

玉露:120mg
コーヒー (エスプレッソ):280mg
コーヒー (ドリップ):90mg
コーヒー (インスタント):45mg
栄養ドリンク:50mg
コーラ:10mg
抹茶 :30mg
ココア:30mg
紅茶:20mg
ほうじ茶:20mg
ウーロン茶:20mg
緑茶:20mg
玄米茶:10mg
出典:http://www.berry-counseling.com/1362/

コーヒーの45mgに対してココアは30mgと、コーヒーの三分の二も含まれているそうです。

ココアのカフェイン量は紅茶や緑茶よりも多いんですね。
おまけに紅茶や緑茶にはカフェインの働きを抑制するテアニンが含まれているので、ココアよりも更に覚醒作用が低くなっています。

こうしてみると、夜寝る前にココアを飲みすぎないほうが良さそうですね。

それでもココアを飲むとよく眠れる気がしますが一体なぜなのでしょうか?



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ココアにカフェインが含まれていても眠くなるのはなぜ?

ココアに含まれているテオブロミンという成分に、眠くなる効果があるそうです。
テオブロミンには自律神経を調整する働きがあります。
だからココアを飲むと落ち着いた気分になるんですね。

同時にココアの甘い香りをかぐことで、副交感神経が優位になって眠くなります。

ココアを飲んだら眠くなるというのは正しいようですね。

ただしテオブロミンは、カフェインよりは僅かながらも覚醒効果があるので、一概に眠くなるばかりとは言えません。

テオブロミンの覚醒効果の働きで集中力や記憶力が上昇するので、寝る前ではなく勉強前に飲むとリラックス効果と覚醒効果を有効活用出来そうです。

ちなみにカフェインレスのココアは無いようですが、ミロには少量しかカフェインが含まれていないそうです。
コーヒーの代用としてミロを飲む方もいらっしゃるようなので、ミロが好きな方はミロで代用してもいいですね!

結局ココアを寝る前に飲んだらダメなの?

カフェインの効果が表れるのは約30分後と言われています。
30分以内に寝付いてしまえば、カフェインの覚醒作用の影響を受けずに眠れそうですが、別の問題があります。

カフェインには覚醒効果の他に、利尿作用があります。
この利尿作用によって、眠っている途中に尿意で覚醒することが増えてしまい、睡眠の質が低下してしまいます。

寝る前にココアを飲んで寝つきが良くなったとしても、飲まない方が睡眠の質は高くなるようですね。

ただしカフェインには睡眠に良い点もあります。

体内で作られたストレスホルモンを睡眠物質に変える作用もあるので、摂取する時間帯さえ気を付ければ、気持ちよく眠れるようになります。

夜寝る前ではなく、朝や昼にココアを飲んだ方が良さそうですね。



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以上、ココアのカフェイン量と夜寝る前に飲んでも大丈夫かどうかでした。
ココアと言えばカフェインだけでなく、カロリーも気になるので、なるべく朝か昼に飲むようにしたいですね!

少しでもお役に立てれば幸いです。

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