26 Nov 2015

12月のイベントと言えばクリスマス。
クリスマスは、こどもが1年で一番楽しみにしているイベントと言ってもいいくらいですよね。
クリスマスを盛り上げるアイテムにはツリーやオーナメントがありますが、こういったアイテムをこどもと一緒に手作りすると、クリスマスの楽しさも倍増します。
そこで、こどもでも簡単に作れるクリスマス工作のやり方を紹介しましょう。
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クリスマス工作の基本。こどもでも簡単にできる紙コップツリー
用意するものは紙コップとトイレットペーパーの芯。
あとは飾りつけ用に折り紙やシールを準備しておきましょう。
まずは紙コップに緑や黄緑の折り紙を貼り付けます。
この時、折り紙を小さく切ったりちぎったりしておいて、こどもの好きなように貼り付けさせるのがポイントです。
折り紙が貼れたら、ツリーのオーナメントのように、いろいろなシールで飾り付けましょう。
シールを貼るくらいであれば、乳児でもできるので、家族みんなで楽しむことができますね。
最後にトイレットペーパーの芯に茶色の折り紙を貼り、芯の上に紙コップを乗せたら完成です。
折り紙の貼り付け方やシールの貼り方によって、全く違った印象のツリーができるので、みんなでわいわい作るのがおすすめ。
紙コップとトイレットペーパーの芯への色づけは、折り紙でなく絵の具などで塗ってもOKです。
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紙コップでできるサンタブーツ
紙コップを使ってできるクリスマス工作の2つ目は、サンタブーツ。
用意するものは、まずブーツの土台となる部分に使う紙コップと画用紙。
画用紙は少ししっかりした厚みのあるものを選びましょう。
ティッシュの空き箱があれば、それで代用できます。
他には、靴下と綿、飾りつけ用のリボンや接着剤などを用意しましょう。
靴下は赤や緑などのクリスマスカラーをチョイスするのがお勧めです。
まず、靴下のサイズに合わせて画用紙を足の形に切り抜き、かかと部分に紙コップを固定します。
次につま先部分に綿をつめながら、靴下を履かせていきましょう。
靴下を履かせることができたら、土台は完成。
ここに好きな用にリボンや鈴などで飾りをつけたら、サンタブーツの完成です。
一部、はさみを使うところはありますが、それ以外はとても簡単。
こどもでも簡単にかわいらしいサンタブーツを作ることができるので、テンションが上がりますよ。
完成したら、中にお菓子や小さいぬいぐるみなどを入れてもかわいいですね。
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紙コップで簡単に作れるクリスマス工作を紹介しましたが、いかがでしたか?
紙コップはこどもでも簡単に扱うことができるので、工作にはとても使いやすいものです。
その他にも、帽子や王冠などのかぶりものの材料としても利用できます。
今年のクリスマスはこどもと一緒にクリスマス工作を楽しんでみてはいかがでしょうか。