風邪の治りかけに食事での下痢を防止するには?

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生理痛

風邪が治りかけてきて、食欲が出てくるとしっかり食事をして栄養を摂りたいと思いますよね。

しかし、ここで用心しないと食事の仕方やメニューによっては、下痢を起こしてしまう人もいます。

では、風邪の治りかけの時期に、食事によって下痢を起こさないようにするには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

風邪を引いたときに下痢をしてしまう原因とともに、注意したいことをまとめてみました。



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風邪を引いたときや治りかけに下痢をしてしまうのはなぜ?

風邪を引き起こすのはウイルスが原因ですが、このウイルスにはいろいろな種類があります。

風邪によって症状が異なるのは、そのウイルスの種類の違いが原因。

鼻水がたくさん出たり、喉が痛くなったり、頭痛がしたりなど、感染したウイルスの種類や、元々のその人の体調や体質によって出る症状は異なります。

このウイルスには当然、胃腸系に症状が出やすいウイルスも存在しています。

そのため、そのような種類の風邪にかかってしまうと、下痢などの症状も出てくるでしょう。

また、風邪のウイルス自体は胃腸にあまり影響のない種類であっても、服用した薬によって下痢の症状が出る場合もあります。

一般的に、風邪の場合、病院では菌を殺すための抗生剤などが処方されます。

しかし、この抗生剤は風邪などの悪い菌だけでなく、腸内の良い菌も殺してしまうため、腸内環境が悪くなってしまうのです。



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この腸内環境が悪い状態のときに、胃腸に負担をかける食事をしてしまうと、下痢を引き起こしてしまう可能性が高くなります。

風邪の治りかけの時期におすすめの食事は?

では、風邪の治りかけの時期にはどういった食事をすれば良いのでしょうか。

まずは、少し調子がよくなったからと言って、いきなり重たい食事をするのは避け、消化に良いものを選ぶことが最も重要です。

消化に良い食べ物はいろいろとありますが、油分や味付けの濃いものを避けるのが基本。

また、治りかけの体を冷やしてしまうことがないよう、温かいものを選びましょう。

具体的には次のようなメニューがおすすめです。

・うどん

・雑炊

・茶碗蒸し

・湯豆腐

・野菜スープ

また、薬などによって悪くなってしまった腸内環境を整えるためには、ヨーグルトを食べるとよいでしょう。

ビタミン等が豊富な果物などもおすすめですが、かんきつ類は弱った胃腸には刺激が強いため、風邪の治りかけの時期は避けたほうが無難です。

そして、免疫力が低下した状態では菌に対する耐性も弱くなっているので、生ものは避けましょう。

刺身などだけでなく、生野菜のサラダなども避け、温野菜など必ず火を通したものを食べるのが下痢にならないコツです。



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たかが風邪と油断して対応を間違うと、思いのほか長引いたり悪化してしまうこともあります。

せっかくの治りかけの風邪をまたひどくしてしまうことがないよう、食事には十分注意しましょう。

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