大根おろしが辛い時は甘くして胃痛防止!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
大根おろし

焼き魚や卵焼き、刺身など、いろいろな料理の脇役として重要な大根おろし。

この大根おろし、時としてなぜかすごく辛くなってしまうことがありますよね。

この辛い大根おろしを食べ過ぎると、胃痛になってしまうこともあるってご存知でしたか?

大根おろしで胃痛になってしまう原因と、辛い大根おろしを甘くする方法を調べてみました。



【スポンサードリンク】


大根おろしが辛い理由は?

大根そのものを食べる時には生でも全く辛くないのに、おろすと辛くなってしまう大根おろし。

これには大根に含まれるアリルイソチオシアネートという成分が関係しています。

このアリルイソチオシアネートは大根がそのままの状態の時には存在しておらず、大根をおろして細胞が壊れることによって化学反応を起こし、生成される成分です。

そのため、繊維を壊さないように繊維に沿っておろせば辛味が減り、繊維を断ち切るようにおろすと辛味が増すのです。

また、一般的に大根の根っこ側が辛味が強く、くびの方は辛味が最も少ないため、どのような大根おろしを作りたいかによって、使用する部分を選ぶとよいでしょう。



【スポンサードリンク】


大根おろしで胃痛になってしまう原因は?

大根おろしといえば、どちらかというと体に良いイメージを持っている人が多いでしょう。

実際、大根おろしに含まれるはアリルイソチオシアネートには殺菌効果もあり、食中毒の予防にもなるほど。

更に、大根おろしに含まれる酵素は消化を助けることも知られています。

そして、抗酸化作用もあるため、美肌効果なども期待できる食べ物です。

しかし、殺菌効果が高いというのは、刺激が強いとも言えるもの。

そのため、辛味の強い大根おろしをたくさん食べると、胃痛の原因になってしまうのです。

大根おろしが辛い時、甘くする方法は?

大根おろしを作る前に辛くならないよう注意するには、使用する部分やおろし方に工夫することですが、辛い大根おろしが出来上がってしまった後、甘くする方法はあるのでしょうか。

一番簡単で時間がかからない方法は、電子レンジで少し温めること。

電子レンジで温めることによって大根本来の甘味が増すので、辛味が消えてしまいます。

また、食べるまでに時間がある場合に、早めに大根おろしをすっておいて空気にさらすのも効果的な方法です。

アリルイソチオシアネートは揮発性の成分のため、空気にさらすことで成分が減少し、辛味が減るのです。



【スポンサードリンク】


いろいろな料理に利用することができる大根おろし。

甘い大根おろしと辛い大根おろしの作り方が分かっていれば、料理によって使い分けることもできますね。

また、胃が弱っている時には刺激の少ない甘い大根おろしを使うなど、必要に応じて活用できるとよいですね。

関連記事