お見舞い返しのマナー・相場。商品券を贈っても大丈夫?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
拒否

病気やけがをして入院したときなど、お見舞いに来てもらえると嬉しいですよね。

でも、お見舞いをいただいたら、しっかりお返しをしないとマナー違反。

では、お見舞い返しをするには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

お見舞い返しのマナーや、相場などについて調べてみました。



【スポンサードリンク】


お見舞い返しのマナーや相場は?

まず、お見舞い返しのマナーとして気になるのが、いつ頃までに贈ればよいのか、ということ。

退院したけれどまだ通院があるという場合は「退院内祝」、完全に病気が治った場合には「快気祝」としてお返しをします。

退院してすぐは、なかなかバタバタしてお返しを選んでいる時間はないでしょう。

しかしあまり遅くなってはいけないので、退院後1週間を目安に、お返しを贈りはじめましょう。

そして、どんなに遅くても1ヶ月以内には贈るのがマナーです。

では、もしケガや病気が完治するまでの期間がかなり長く、退院までの時期が長引く場合はどうすればよいのでしょうか。

その場合は、退院まで待たずに「御見舞御礼」として、お見舞いをいただいてから1ヶ月以内を目安にお返しをしましょう。

また、どちらの場合でも、お見舞いをいただいたらすぐ、お礼の手紙は出すのが基本です。

お見舞い返しの金額の相場ですが、基本的には半返し(1/2)を目安としましょう。

10万円以上など金額がかなり多い場合には、1/3程度でもOKですが、それ以下になると失礼に当たります。

ちなみに、お見舞いの場合、会社の同僚などから複数でいただくこともあるでしょう。

その場合、お見舞い返しは個別に贈る必要はありません。

職場で分けやすい個包装のお菓子の詰め合わせなどを選び、お返しをしましょう。



【スポンサードリンク】


お見舞い返しの品物は何?商品券でもOK?

お見舞い返しとしては、一般的には「消えもの」が良いとされています。

これは、病気を後に残さないという意味。

具体的にはお菓子などの食べ物や、お茶、コーヒーなどの飲み物の他、「洗い流すもの」という意味で、石鹸や洗剤、タオルなどが挙げられます。

しかし、高額なお見舞いの場合など、なかなか品物だけで半額程度のお見舞いをするのは難しいですよね。

そんな時、商品券はどうかと考えつく人も多いでしょう。

お見舞い返しに限らず、お返しに商品券というのは、昔はあまり良いものとは考えられていませんでした。

これは、商品券はお金と同じなため、いただいたお金を突き返すという意味にとらえる人がいるためです。

とはいえ、最近では商品券を返すことも多くなってきたため、以前ほどタブーという認識は少なくなってきました。

しかし、念のため目上の方や親戚など、少し距離のある人へのお返しでは、商品券は避けた方が無難です。

どうしてもお返しに困る場合は、カタログギフトなどを選んでもよいでしょう。

ちなみに気の置けない友人などであれば、「商品券の方が良いかと思って」などと言葉を添えることもできるので、相手によっては商品券を使える場合もありますよ。



【スポンサードリンク】


せっかく病気やケガが治っても、お見舞い返しをしっかりしておかないと、非常識だと思われかねません。

マナー違反にならないよう、いただいたお見舞いにはきちんとお返しをしておきましょう。

関連記事