ひな祭りのお菓子の名前。砂糖菓子やポン菓子をチェック!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
桜

日本には、季節ごとにいろいろな伝統行事やお祭りがありますよね。

特に子供がいると行事には敏感になりますが、春の行事で思い浮かべるのはやはり、ひな祭り。

女の子のお祭りであるひな祭りは、毎年きちんとお祝いをするという家庭も多いのではないでしょうか。

ひな祭りにはひな人形やお菓子など、いろいろな物を飾ってお祝いをします。

このひな祭りのお菓子には砂糖菓子やポン菓子など、いろいろなものがあり、地方によって違っていることも。

そこで、今回はひな祭りの時に飾ったり食べたりするお菓子について調べてみました。



【スポンサードリンク】


ひな祭りのポン菓子の名前は?

ひな祭りにはいろいろなお菓子が販売されますが、一番有名なのはひなあられですよね。

実はこのひなあられには、2種類あるのをご存知でしたか?

ひなあられという名前は一つですが、地域によってどんなお菓子をひなあられと呼ぶかは異なっているのです。

一般的に関東ほか、多くの地域でひなあられとして販売されているのは、いわゆるポン菓子。

うるち米を原料として、そのまま米をふくらませた「はぜ」を色とりどりの砂糖でコーティングして、作られたものがひなあられとして売られています。

様々な色がありますが、菱餅と同じように白、赤、緑の3色が入っていることが多いですね。

米をそのままふくらませているので、もちろん形は米粒の形です。

一方、関西のひなあられはもち米を原料としたあられ。

しょうゆ味や塩味、海老味や海苔味など、一般的なあられと同様の味付けの物が主流ですが、最近では甘いものも増えてきているようです。

丸いあられの形になっているので、見た目からして関東のものとは違っていますね。

また、鳥取県東部地方では古くから、ひな祭りにはポン菓子を水あめなどで固めたお菓子を食べることが知られています。

これは「おいり」というお菓子。

ポン菓子という点では、関東のひなあられと似ていますが、ひなあられのように着色されていることは少なく、しょうがなどで味がつけられていることが多いようです。



【スポンサードリンク】


ひな祭りの砂糖菓子の名前は?

ひな祭りには、ひなあられの他に砂糖菓子を飾る地方もあります。

菱餅や桃の花など、ひな祭りにちなんだ物や、鯛や七福神など縁起の良い品物などをかたどった砂糖菓子が特徴です。

これは「金華糖(きんかとう)」と呼ばれるお菓子。

型に入れて固めた砂糖に、食紅などで色づけしたお菓子で、江戸時代頃が発祥とされています。

金華糖はひな祭りに限らず、結婚式の引き出物などのお祝い事に用いられていたお菓子です。

以前は日本全国で見られましたが、現在では金沢市や長崎市など、一部の地域でその風習が残っているのみで、なかなか他の地方で探すことは難しいかもしれません。



【スポンサードリンク】


ひな祭りに食べられるお菓子には、ひなあられや金華糖の他にも、桜もちやゼリー菓子などいろいろな物があります。

一般的に販売されている物の他にもおまんじゅうやお餅、生菓子など、その地域伝統のお菓子なども様々。

自分の住む地域ではひな祭りの伝統的なお菓子がどんな物なのか、調べてみるのも楽しいですよ。

関連記事