たけのこの冷凍保存方法。砂糖を入れると長持ち!

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桜

春になると旬を迎えるたけのこ。

このたけのこですが、たけのこ堀りでたくさん掘ったり、大量にいただきものをするケースもありますよね。

そんな時のために上手な保存方法を知っておくと便利です。

今回は、たけのこの冷凍保存方法について、特に長持ちすると言われている砂糖を使う方法を紹介しましょう。



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たけのこはそのまま保存できる?

まず、たけのこをそのまま保存する場合、どのくらい持つのでしょうか。

実は、たけのこはそのまま保存することはほぼ不可能です。

たけのこは元々成長が早く、旬の時期もとても短い食べ物。

その上、たけのこを切断して収穫すると、急激にえぐみが増加していき、時間が経てば経つほどアクが強くなっていくという特徴があります。

そのため、収穫したたけのこをそのまま何の処理も行わずに保存することはできません。

基本的には、何らかの加工をしてから保存することになります。

スーパーなどでほとんど皮つきのたけのこを見かけず、水煮で販売されていることが多いのはこのためです。

たけのこを保存するための下処理は?

そのまま保存することが難しいたけのこは、手に入れたらすぐに茹でて下処理をしなければいけません。

まず、外側の皮を2~3枚ほどはがして、付着している汚れを洗い流します。

汚れが落ちたら、穂先の部分5センチほどを斜めに切り落とし、更に縦に包丁で切り込みを入れましょう。

その後、鍋にたけのこが完全にかぶるくらいの水を入れ、米ぬかひとつかみ、鷹の爪1~2本を入れて、火にかけます。

お湯が沸騰したら、弱火で50分ほど煮て、たけのこに竹串がすっと通るくらい柔らかくなったらOK。

火を止めてたけのこを茹で汁に漬けたままの状態で冷まし、完全に冷めたら皮をはいで水洗いして水にさらしておきましょう。

1週間程度で使い切れるのであれば、この水煮の状態のまま、保存容器に入れて冷蔵庫で保存することが可能。

ただし、この状態でもアクが出てくるため、水は毎日取り換えることが重要です。



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砂糖を使ったたけのこの冷凍保存方法は?

1週間以上保存したい場合には、下処理をした状態で、冷凍保存するのがおすすめです。

冷凍保存する場合には、たけのこの水気をしっかり切っておきましょう。

そしてここで重要なのは、砂糖を使うことです。

たけのこの水気を切った状態でそのまま保存すると、たけのこに含まれている水分がそのまま冷凍され、解凍した時にはスカスカになってしまいます。

そうなると、たけのこの独特の食感が得られないので、あまり旨みを感じることができません。

そこで、冷凍する前に砂糖をまぶすと、たけのこの食感を損なわずに冷凍保存することができます。

たけのこを少し小さ目に切り、砂糖をまぶしてから冷凍します。

そして調理の際にも、解凍せず、凍ったまま調理するのが重要。

これで、冷凍保存したたけのこがスカスカにならず、美味しく食べられるのです。

砂糖がすでに含まれているので、調理方法は少し限られるので注意しましょう。



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煮物や炊き込みご飯、中華の炒め物など、様々な料理に活躍してくれるたけのこ。

上手な冷凍保存方法を覚えて、ぜひ活用してくださいね。

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