風邪を引くとトイレが近くなる理由!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
桜

咳や鼻水、熱などいろいろな症状が出てしまう風邪。

風邪を引くと、それらの症状によって仕事や家事など日常生活に支障が出るので、辛いですよね。

さらにこの風邪の時、熱や鼻水などのいわゆる風邪の症状だけでなく、なぜかトイレが近くなる、という人もいます。

でも一体、なぜ風邪を引くとトイレが近くなってしまうのでしょうか。

その理由について調べてみました。



【スポンサードリンク】


風邪の症状によるもの

風邪を引くと、その症状として咳やくしゃみ、鼻水などが出ます。

これは、体の中に入った菌やウィルスを体外に排出しようとする、免疫作用によるもの。

風邪の原因となるウィルスを、早く体の外に出そうとするためにこのような症状が出ますが、そのうちの一つが尿。

尿によって、ウィルスを外へ出すことで、体の回復を早めようとするために、トイレが近くなってしまう場合があるのです。

つまり、風邪の時にトイレが近くなってしまうのは、体が正常にウィルスと戦っている証拠。

風邪を引いてトイレが近くなったからと言って、心配する必要はありません。

また、風邪の時には、汗などで体内の水分が失われやすいため、水分補給を多めにするように心がける人も多いでしょう。

そのため、更に通常よりもトイレが近くなってしまうということも、理由の一つかもしれません。



【スポンサードリンク】


風邪薬の成分によるもの

風邪でトイレが近くなってしまうもう一つの原因としては、風邪薬の副作用によるもの。

風邪薬には様々な成分が含まれており、それらの成分には、副作用として頻尿になる成分が含まれている場合もあります。

また、市販の風邪薬などにはよくカフェインが含まれています。

カフェインは痛みやだるさを感じにくくさせる効果があるため、風邪薬の多くに配合されているものです。

また、風邪薬に含まれる有効成分には、眠気を起こさせる成分がいろいろと含まれていますが、日中に風邪薬を飲む場合眠くなってしまうと日常生活に支障が出てしまいます。

そのため、覚醒作用のあるカフェインを配合して眠気を抑えるようにしている場合があるのです。

このような理由で風邪薬に配合されているカフェインですが、このカフェインには利尿作用があることが知られています。

そのため、普段からコーヒーや紅茶、緑茶などでトイレが近くなりやすい人は、風邪薬の副作用も出やすいかもしれません。

もし、カフェインの副作用などが出やすい場合には、風邪薬を選ぶ際に、カフェインの配合に注意してみましょう。

朝昼用にはカフェインが配合されているものが多いですが、夜用としてノンカフェインの風邪薬も販売されているので、場合によっては、そういった薬を活用しても良いかもしれませんね。

風邪を引いたときにトイレが近くなる理由、おわかりいただけたでしょうか。

ちなみに、頻繁にトイレに行くのを避けるために、トイレに行くのを我慢したり、水分を控えるのは体に良くありません。



【スポンサードリンク】


トイレを我慢すると膀胱炎になる危険性がありますし、水分が不足すると、特に発熱している場合などは脱水症状になってしまうことも。

風邪を早く治すためにも、しっかり水分補給をし、我慢せずにトイレに行って、ウイルスを体の外へ出してしまいましょう。

関連記事