牛乳の賞味期限が切れた!開封後でも加熱すれば大丈夫?

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牛乳

冷蔵庫の中を片づけていたら、賞味期限切れの牛乳が出てきた・・・なんて経験、ありませんか?

特に1,000mlサイズの牛乳を買ってしまった場合などは、開封したものの飲みきれずに放置されてしまった、なんてことも少なくありません。

では、牛乳の賞味期限が切れてしまった場合、どうすればよいのでしょうか。

加熱すれば大丈夫、という話もありますが、実際のところそれで問題はないのでしょうか。



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牛乳の賞味期限とは

そもそも、賞味期限というのは、食料品が包装された状態のまま、その食料品の保存に適した環境においた場合、品質が維持されることを保証する期限です。

この場合の品質は、安全性だけでなく、味や風味など、全てを含みます。

牛乳の賞味期限は、商品によって異なりますが、一般的には1週間~10日程度の日付が記載されています。

一部、ロングライフ牛乳と言われるものもあり、これは常温で60日程度保存が可能です。

この賞味期限、記載のところをよく見ると「開封前」と記載しているのに気づきます。

つまり、賞味期限とは、開封前の状態での期限なのです。

では、牛乳を一旦開封してしまったら、どのくらいが期限と考えればよいのでしょうか。

牛乳を販売しているメーカーなどからは、開封してしまった牛乳は、開封後2~3日で飲み切ることが推奨されています。

そのため、開封後は2~3日で飲みきるようにするのが基本です。

では、開封してしまった牛乳が、開封後2~3日を経過した場合は、どうすればよいのでしょうか。



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開封後2~3日以上経過した牛乳は加熱すればOK?

開封してから時間が経ってしまった場合、何日以内なら大丈夫などというのは、一概には言うことができません。

商品の種類や保存状態などによって、その牛乳の状態は大きくことなります。

そのため、基本的には、牛乳の状態を見て判断することが必要です。

まず、トロッとしていたりヨーグルト状になっているなどの場合は飲むのは危険。

また、異臭がしたり、一口なめてみて変な味がする場合には、廃棄した方が無難です。

見た目や匂いに異常がない場合、次は加熱してみましょう。

加熱する際は、一気に沸騰させたり、電子レンジで温めるのではなく、鍋に移してゆっくり温めます。

目安としては70℃前後に加熱して、その状態を確認しましょう。

普段牛乳を温めた時と同じように、脂肪の膜が張ったり、状態が変わらないようであれば問題はありません。

そのまま30分程度沸騰させずに加熱すれば、飲むことができます。

沸騰させてしまうと、せっかくの栄養がなくなってしまいますし、短時間では菌が死滅しない可能性があります。

そのため、低温で時間をかけて殺菌することが重要です。

しかし、加熱中に脂肪分が固まるようなことがあれば、その牛乳は捨ててしまいましょう。



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栄養価が高い牛乳ですが、いたみやすいのも牛乳の特徴の一つ。

賞味期限に関わらず、牛乳が安全に美味しく飲めるかどうかは、その保存状態によって大きく変わります。

飲む前には必ず見た目や匂いで、問題がないかどうかを確認してから飲むようにしましょう。

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