麦茶に砂糖や牛乳を入れる地域はどこ?美味しい作り方は?

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麦茶

暑い季節になると、特に美味しく感じるのが冷たく冷やした麦茶。

夏には必ず冷蔵庫に作り置きしているというご家庭も、少なくないでしょう。

この麦茶、そのまま飲むというのが一般的な飲み方ですが、実は地域や家庭によっては砂糖や牛乳を入れて飲むことがあるのをご存知でしょうか。

今回は、砂糖を入れる地域や、麦茶の美味しい作り方について紹介しましょう。



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麦茶に砂糖や牛乳を入れる地域は?

麦茶というのは、焙煎した大麦の種子を煎じて作ったお茶のこと。

日本では、平安時代頃から麦湯と呼ばれて愛飲されていた歴史の古い飲み物です。

体温を下げたり、血流を改善する効果があり、夏に冷やして飲むのが一般的。

通常は何もいれずにそのまま飲みますが、特に30~40年ほど昔には、砂糖を入れて飲んでいた人が多かったようです。

その理由ははっきりしませんが、運動の後など体が疲れた時などに、糖分を補給する目的で麦茶に砂糖を入れていた、という説などがあります。

麦茶に砂糖を入れる習慣が多かった地域としては、東北から関東にかけて。

特に富山、新潟、山形などで多く見られたようですが、静岡、栃木などでもあり、飛び飛びになっているので、あまり決まった地域というわけではないようです。

基本的には中部地方くらいまではその習慣がみられますが、九州などではほとんど見られません。

また、関西や北海道などでは、塩を入れるという地域もあったようです。

そして、麦茶に牛乳を入れて飲む、という習慣がある家庭もあります。

これは、地域性というよりも家庭によるところが多く、特に多い地域などは見られません。

麦茶に牛乳を入れると、コーヒー牛乳のような味わいになります。

そのため、コーヒーを飲めない子供などが、麦茶に牛乳と砂糖を入れて、コーヒー牛乳替わりに飲んでいた、ということが多いようです。

麦茶にはカフェインなどが含まれていないので、子供や妊婦さんなどが飲むには、ちょうどよい飲み物だったのかもしれません。



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麦茶の美味しい作り方は?

麦茶は現在、様々な商品が販売されており、煮出すタイプもあれば、水出しでOKな物もあります。

煮出すタイプの場合、一旦沸騰させるため殺菌効果があり、香りが出やすいという特徴がある反面、少し手間がかかります。

水出しの場合、簡単で雑味が出にくいというメリットがありますが、煮出す場合と比較すると、少し香りが弱くなってしまう、という弱点も。

煮出し、水出しのそれぞれにメリット、デメリットがあるので、好みで作り方は選びましょう。

どちらの方法で作るとしても、美味しく作るためにはきちんと抽出ができたらパックは取り出しておくことが重要。

パックを入れたままにすると苦味やえぐみが出てしまい、美味しく飲めなくなってしまいます。

また、麦茶に牛乳を入れる場合には、少し濃い目に出した麦茶を用意し、麦茶と牛乳を2:1の割合で割ると美味しく作ることができます。



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麦茶にはいろいろな飲み方があるのを、おわかりいただけたでしょうか。

いろいろな飲み方を試してみて、一番美味しい方法を見つけてみてくださいね。

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