風邪の症状の順番!咳や鼻水等の症状はどう進行していくの?

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マスク

風邪の症状の順番は実は決まっているのです。

「最近ちょっと喉が痛いな…」

「鼻水が酷くなってきた…」

なんて時に、風邪の症状の順番を把握していれば、風邪の進行状態に合わせて対処することができます!

そこで風邪の症状がどのような順番でしていくのか、風邪は一般的にどれくらい長引くものなのか、ご紹介します。



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風邪の症状の順番!どのように進行していくの?

鼻や喉の不快感、くしゃみ、鼻水

風邪の症状でまず初めに現れるのが、鼻や喉の不快感、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。

体内に風邪のウイルスが侵入してきている段階です。

最近鼻水が酷いなぁ…なんて時は風邪にかかり始めたばかり。

マスクで風邪のウイルスの侵入を防いだり、うがいや鼻うがいをしっかり行えばすぐに治ります。

鼻うがいは真水ではなく、食塩水で行うようにして下さい。

1リットル当たり、9グラムの食塩を溶かすと丁度いい濃度になります。

市販の洗浄液を利用するとより効果的です。

喉の粘膜の炎症、咳、痰、喉の痛み

風邪のウィルスが喉の粘膜に付着して、炎症を起こしている段階です。

ここまで来ると本格的な風邪になります。

うがいや鼻うがいでウイルスを洗い流すことは勿論、喉や鼻の粘膜の炎症を悪化させないために、しっかりと保湿を行いましょう。

加湿器が無くても、濡らしたバスタオルを干すだけで十分加湿になります。

室外や冷暖房がよくきいている環境では、マスクをするようにしましょう。

自分の呼気で喉を保湿することが出来ます。

はちみつや大根にも炎症を抑える働きがあるので、積極的に摂取しましょう。

発熱や悪寒、頭痛、筋肉痛、下痢

風邪のウィルスが身体に入りこむと、発熱や悪寒、頭痛、筋肉痛、下痢等の症状が現れます。

風邪を引いた時の熱は、ウイルスによる症状ではなく、身体の免疫機能の現れです。

身体の免疫細胞がウイルスと闘うために、体温を上げています。

風邪をひいたらとりあえず熱を下げるべきという対処方法が広がっていますが、これは実は間違いです。
免疫細胞の働きを妨げてしまい、かえって風邪が長引いてしまいます。

風邪を早く治したい場合には解熱剤などで熱を下げるのでなく、しっかりと休息をとって免疫細胞がウイルスと闘うのをサポートしましょう。

免疫細胞が風邪のウイルスに勝てば自然と熱が下がります。

頭痛や筋肉痛等の痛みも、免疫細胞がウイルスと闘っている結果、現れる症状です。

仮に発熱や悪寒が無かったとしても、風邪は進行しているので、しっかりと休みましょう。

こじらせてしまうと、肺炎になってしまう恐れもあります。

下痢の症状は風邪のウイルスが胃腸を攻撃していると現れます。

下痢の症状が出てきた場合は、水分不足にならないようしっかりと水分補給しましょう。



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風邪って一体どれくらいで治るの?

風邪は1日や2日で治るものではありません。

一般的に1週間から10日ほどで完治します。

ただし約25%は2週間、約10%は3週間かかるという研究結果もあります。

市販の風邪薬を飲んで少し良くなったからといって、無理をしないようにしましょう。

そもそも風邪薬に風邪を治す効果はありません、

風邪を治すのはあくまでも身体の免疫機能です。

しっかりと休息を取るように心がけましょう。

また風邪にはウイルス感染の風邪と細菌感染の風邪があります。

細菌感染の風邪はウイルス感染の風邪と比べて重く、長引く傾向があります。

痰の粘り気が強かったり、黄色の痰が出る場合には細菌感染の風邪ですので、しっかりと休息をとって治しましょう。

痰の色が緑色になっている場合は、感染症や副鼻腔炎にかかっている可能性がありますので、早めに病院に行きましょう。

風邪のピークっていつなの?長引いたら病院に行くべき?

風邪の症状のピークは大体2~3日目にあります。

3日過ぎても悪化しているのであれば、風邪以外の病気かもしれません。

病院での治療が必要な場合もあります。

風邪の症状がなかなか良くならない場合には、3日を目途にして病院に行くようにしましょう。

市販の風邪薬は飲んだ方がいいの?

風邪薬はあくまでも風邪の症状を抑えるものであり、風邪を治すものではありませんので、無理に風邪薬を飲む必要はありません。

風邪の症状は主に、風邪のウイルスによるものではなく、身体の免疫機能によるもの。

せきやくしゃみ、鼻水はウイルスの侵入を防ぎ、体内のウイルスを放出するための働きです。

せきやくしゃみを無理に風邪薬で止めてしまうと、余計に体内にウイルスを侵入させてしまうことになります。

風邪薬が効いているうちは症状が和らいでも、薬が切れた途端症状がぶり返し悪循環に。

どうしても無理をしなければならない場合には風邪薬を飲むのもひとつの手段ですが、しっかりと休息を取るのが最も早く風邪を治す方法です。

休みが取れる場合にはしっかりと休んだ方が、仕事や勉強への影響を少なくすることができます。



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以上、風邪の症状の順番についてでした。

たかが風邪といっても、長引けば仕事や勉強へ大きな影響を及ぼします。

風邪の進行状況をしっかり把握して、適切に対処していきましょう。

早く治すには、しっかりと休むのが一番です。

少しでもお役に立てば幸いです。

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